松本塾のサポート

就活をサポートする
3つの側面

就活生がぶつかる壁として、大きく以下の3つの事柄があると思っています。

1

人生の中でやりたい
ことがわからない

自分の「願い」がわからない

2

自分の気持ちを文章で
表現するのが苦手

ESがうまく書けない等

3

自分の気持ちを
話すのが不得意

面接が苦手等

以下に、それぞれに対するサポートについて考えてみましょう。

人生を貫く「願い」を探す 人生を貫く「願い」を探す 人生を貫く「願い」を探す

人生を貫く「願い」を探す

「自分が人生の中で何をやりたいのか」(願い)は、自分の外に探すものではなく、自分自身の中に見出すものです。本を読んでも、講義を聴いても、そこから自分の願いを見出すことはなかなか困難です。

しかし、これまであなたが歩んできた人生の中に、「願い」の片鱗が散りばめられてることがあります。どのような出来事に出会い、それに対して、何を感じ、何を思い、どのように人生が方向づけられていったのかを振り返ってみる中で「願い」の片鱗が見出されていくことがあります。さらに、それを書いてみることで、「願い」の輪郭がより明確になってきます。

松本塾では、あなたの人生の背景を探り、今までの人生の中にちりばめられてきた「願い」の片鱗を一緒に探っていきます。

自分の気持ちを文章で表現する

自分の気持ちを文章で表現する 自分の気持ちを文章で表現する 自分の気持ちを文章で表現する
ES(エントリーシート)を書いたけど、すっきりしないという時は、何度も推敲することで、徐々に自分が言いたいことが明確になってきます。

文章を直す要素は、大きく4つ程あります。
  1. 文章の構成や流れを確認する。
  2. 言葉の使い方、表記に間違いがないかを確認する。
  3. 余分な文を削って、文章の流れをよくする。
  4. 不足している情報を補って、文章をすっきりさせる。
これらのうち、最初の3つは大学のキャリア支援センターや多くの就活サポート会社でも添削で見てもらえると思います。しかし、4つ目の「不足している情報」を対話によって引き出し、その情報を補って文を整え、その学生の気持ちの核心に迫ることは、時間も労力も技術も必要なので、ほとんどはやらないと思います。松本塾ではこれも行います。
面接を通して、自分の気持ちを表明する 面接を通して、自分の気持ちを表明する 面接を通して、自分の気持ちを表明する

面接を通して、
自分の気持ちを表明する

自分の気持ちを文章で表現することと、口頭で表現すること、のどちらかを得手とし、どちらかを不得手とする学生もいます。多くの企業では、ES等の書類審査で何分の1かに絞って、その後、面接で最終的に選考をする傾向があります。

その面接の際に、自分が「なぜ、その仕事に就きたいのか」、「将来何をやりたいのか」、「どうして、そう思うのか」等に関して、自分の考えを口頭で表現できるように準備をしておくことは必要です。

面接では、自分の気持ちが整理されていて、「すっきり感」があることが大切です。そのためには自分の「願い」が明確になっていることが必要になってきます。

松本塾では、マンツーマンで対話をしながら、あなたが固有に抱いている「願い」や「考え」を引き出していきます。講義形式や映像等による情報提供では、それらを引き出すには限界があると考えるからです。

また、これまでの経験から、オンラインは効率がとても落ちるので、松本塾は対面で行います。何度もオンラインで話をしていた学生も、「やはり対面でないと始まらない。直接会って、自分の考えをいろいろ言葉にして話しているうちに、自分で気付いていくことが大きい」と対面のメリットを語っていたことがありました。

授業
課題悩み相談

松本塾が就活生をサポートする内容は、こちらで用意をした課題やシート等への取り組みを通して自己理解を深めていったり、自己表現力をつけていったりする「授業」に相当するパートと、受講生が「自分は就活に関して、こういうことが苦手で困っている」「ESのこの部分が書けない」といった「悩み相談」に相当するパートがあります。(このホームページでは、それらを含めて「授業」と記載しています。)

どのような内容をやるかは、その方のニーズ、「願い」の明確さ、どのくらいの表現力を持っているか、採用試験までの期間等によって異なってきます。

授業(課題+悩み相談)

松本塾がサポート対象
とする人々

大学3・4年生の就活支援

就活を通して、人間的な成長をサポートする。

  • 人生の中でやりたいことが見出せていない(自分の「願い」がわからない)
  • 自分の気持ちを文章にするのが不得意(ESがうまく書けない 等)
  • 自分の気持ちを話すのが不得意(面接が苦手 等)
大学1・2年生の支援

自分のやりたいこと(願い)を見出すサポート。
レポートやESを書くための支援。

社会人の支援

「人生かけてやりたいこと」を見出したい、
「自分の考え」をまとめたい等。

高校生の支援

将来やりたいことを見出していくサポート。
大学受験の小論文等を書くためのサポート等。
(高校生の申込みの際には、保護者も同伴してください。)

就活セミナー

学生を対象とした「願いを見出し、
それを具現するための就活セミナー」を実施。

入塾する人に求めること

自分の願いを見出し、
その願いを軸として、
就活をしようという意志があること。

「自分には願いなどない」と思っていても、
自分の中に願いがあると信じて、それを見出したいと思っている人